未来を創る解体

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中建では町田市を拠点に東京・神奈川にて、マンション・ビル・病院・老人ホーム・学校など新築工事現場での型枠解体工事をおこなっております。

『解体』と聞くと不要になった建物を取り壊す作業を想像させると思いますが、『型枠解体』の仕事は建物を破壊するのではなく、建物を完成させるために鉄筋コンクリート造の建物を作るうえで必要不可欠な『建設的な解体作業』であり、きれいな仕上げ・施工が求められる仕事です。

また、型枠解体は難易度が高い施工の1つです。

型枠を取り外す手順やタイミングを間違えると、コンクリートが破損したり剥がれたりするため、常に建設現場での安全性を重視して慎重に丁寧に作業を進めております。

あらためて型枠解体工事とは?

型枠解体工事には、建物の異なる部分に応じていくつかの種類があります。
各部分の型枠解体の前には、単管パイプやチェーンなどの金物の取り外し、型枠支保工の取り外しなどの準備作業が行われます。
作業は、コンクリートが十分な強度を得た後に行われ、コンクリートを傷つけないよう慎重に、安全面にも十分な配慮をして進めております。
主な型枠解体工事の種類は以下の通りです。

1.壁の型枠解体

壁のコンクリートが固まった後、壁面の型枠を取り外す作業です。
通常、最初に行われる解体作業の一つです。

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2.梁(はり)の型枠解体

梁の型枠解体には、梁側の型枠解体と梁底の型枠解体の2つの部分があります。
これらの作業の多くは壁の型枠解体の後に行われます。

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3.スラブの型枠解体

建物の床や天井部分の型枠を取り外す作業です。一般的に最後に行われる解体作業の一つです。
天井部分の型枠を取り外す作業では、型枠を落下させる作業となるので特に安全面の注意が必要となります。

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4.柱の型枠解体

建物の柱部分の型枠を取り外す作業です。

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5.基礎の型枠解体

建物の基礎部分の型枠を取り外す作業です。

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6.階段の型枠解体

階段部分の型枠を取り外す作業です。

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